頭皮のフケの種類
頭皮に起こるフケは、医学用語では頭部粃糠疹(ひこうしん)と呼ばれ、小さな角質が頭皮から剥がれ落ちたもののことをさしましょう。
その他に、皮膚が炎症を起こして少し大きめの角質が剥がれ落ちたものは落屑(らくせつ)と呼ばれます。
また、頭皮のフケは湿性のフケ(脂漏性落屑)と乾性のフケ(粃糠性落屑)に分けられます。
頭皮の皮脂の分泌が過剰な状態になっていると、湿っていて、黄色いベタつきのある大き目のフケがでます。
その反対に、皮脂の分泌が不足してしまうと、乾燥して、細かいパラパラとした白いフケがでます。
湿ったフケは、皮脂が過剰に出るということから脂肪分の摂り過ぎということが考えられます。
乾性のフケは、角化異常や手入れ不足といったことが関係しているようです。
頭皮のフケにはいろいろな種類や原因がありますけれども、食事を改善しても、ヘアケアに気をつけてみても症状が改善されない時には早めに皮膚科を受診することが不快なフケの症状を治す一番の近道でしょう。
そのうち治るだろうと、フケが多い状態を気にせず放っておくことは危険です。
そのフケの症状の中に、男性型脱毛の薄毛の原因が隠れているかもしれないので、手遅れにならないうちに早く対処するようにしたほうがいいでしょう。